こんにちは
いつもHPをご覧いただきありがとうございます。
ようやく緊急事態宣言が解除されました。
広島県は14日まで集中対策を継続するみたいですが、長かった自宅生活ももう少しで終わりそうです。
油断は禁物ですが私もまた自粛生活に戻ってしまわぬよう感染対策をしっかりとしながらキャンプ生活再開していきたいと思います。
緊急事態宣言も解除されましたが、本日が10月1日ということは、
そうです。マイスバルプレゼントキャンペーンのお時間です。
今月も応募期間は10月1日(金)~10月7日(木)までの一週間となっております。
今回の景品はこちら
トランクインバッグ
カーゴルームに載せておいて、洗車道具を入れたり、アウトドアやスポーツ用品を収納したり、ショッピングバッグを入れたりと幅広く使える大容量のバッグです。バッグの底にはラバー素材の底鋲がついているので、屋外で荷物入れとしてもお使いいただけます。ブラックにチェリーレッドの差し色というSTIらしいデザインに仕上げました。
生地は、持ち運びと耐久性を考えて、軽量かつ丈夫な素材を採用。バッグの開口部にスチールの心材を組み入れることで、ものの出し入れをしやすいよう開いた状態でも、閉じた状態でも使えるように工夫が施されてます。また持ち手は長さの調整が可能で、ヘッドレストにかけて、助手席にバッグを置けば、固定ができ、荷物が飛び出すのを防ぎます。また、バッグとして使用する際には、内容物の重さ・大きさ等にあわせて、ショルダーでも手持ちでも2WAYでご利用いただけます。両サイドには、中身が見えるメッシュポケットがついているので、行方不明になりがちな小物入れに最適です。
車内に散乱しがちな小物をまとめておくことができるバッグです。
私のようにキャンプに行くたびに車内のものをすべて出さないといけないような人にはぴったりのアイテムです。
今現在段ボール箱や使わなくなった空き箱に収納しておられる方、とりとめなく車内に物が散乱しておられる方、トランクインバッグでスマートに積載しませんか。
キャンペーン応募方法はとても簡単です。
ぜひご応募ください。
キャンペーン詳細についてはこちら
さて、本日は新商品のご紹介です。
皆様はご自身の愛車をふと見たときにこう思ったことはございませんか?
(スタッフの愛車を拝借しました)
そうです、近年のSUVブームにより多くの車に採用されている無塗装樹脂パーツ。
車の足元に無塗装樹脂があることにより車のSUVらしさをさらに引き立ててくれます。
しかしこの素材、どうしても紫外線劣化により白ボケしてきてしまいます。
洗車もコーティングもしてボディのツヤはばっちり、でも無塗装樹脂部分の色むらが気になる。
何度も市販のワックスなどで試してみたがすぐにまた白んでしまう。
どうしたものか。
そんな時にはこちら。
樹脂フェンダーキーパー
こちらの製品、他製品と何が違うか簡単にご説明しますと、
樹脂パーツの組織により強力に浸透しこれを維持することにより樹脂の黒さとツヤを長期間維持することができます。
その効果持続期間は驚異の1年耐久。
この1年耐久というのは1年もつかもたないかという意味合いではなく、1年後もその効果が十分に持続しているという意味です。
ですから、施工後徐々に白みゆく愛車の樹脂パーツを悲しく見守る必要はなく、1年間安心して艶やかな樹脂パーツとともに過ごすことができます。
三原店で施工可能で、新車時の施工も現在お乗りのお車にも施工可能です。
愛車をきれいに保ちたい方、ぜひご相談ください。
施工価格は1パウチ税込み5,808円からとなっており、SUVタイプで樹脂パーツが多い車は樹脂フェンダーキーパーのパウチを二つ使用するため価格が税込み11,616円となります。
ご自身がお乗りの車種が施工にいくらかかるか知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
店頭にチラシもご用意しております。
第三回その部品なんなのコーナー
今回はこの部品のご紹介です。
・ブレーキパッド
ブレーキをかけたときに摩擦抵抗により車速を落としてくれる部品。
ブレーキの構造にはドラムブレーキとディスクブレーキがありますが、今回はディスクブレーキのご説明です。
よく車検や点検の際スタッフから「ブレーキパッドがだいぶ摩耗しています」などと声をかけられたことはございませんか。
あと何ミリくらいですと言われてもいまいちピンとこないかたもいらっしゃるかと思います。
ですので、ブレーキパッドのことをよく知ってもらい、次回そのようなお話になった際に想像しやすいよう写真でご説明させていただきます。
まずはタイヤを車体から取り外した状態です。
○印がブレーキキャリパーという部分でその中に潜んでいるブレーキパッドがこのディスクローターを挟み込むことによりブレーキがかかっています。
ちなみにのぞき込むと前回ご説明したドライブシャフトブーツが顔をのぞかせています。
ブレーキキャリパーを開け、裏と表に一枚ずつあるパッドを取り出します。
このような見た目です。
下図の赤線の部分の厚みを確認し交換時期をご案内しております。
2枚のうち厚みの薄いほうのパッドの残量をご案内するようになります。
この状態で約9ミリです。
スバルの普通車は、車種にもよりますが、新品でフロント側が10~12ミリ、リヤ側が8~10ミリあります。
大体はフロントが摩耗が早いため厚みがあります。
見積などの書類上では「パッドキット ,フロント/リヤ」などの表記になっています。
三原店では約4ミリを下回るとお声がけしています。
パッドが摩耗していき交換しないまま走り続けるとどうなるかですが、パッドの固定金具がディスクローターを傷つけていき、パッドとローター両方の交換をしなければならなくなるため余計な出費の原因となってしまいます。
パッドの摩耗はブレーキの制動にも関わります。摩耗してきたら早めに交換しましょう。
ちなみにディスクブレーキとドラムブレーキの外観の違いです。
ドラムブレーキにはディスクブレーキのようなキャリパーの突起は見られません。
上:ドラムブレーキ 下:ディスクブレーキ