こんにちは
いつもHPをご覧いただきありがとうございます。
先日、穴釣りなるものに挑戦してみました。
穴釣りとは消波ブロックや岩の隙間に餌を垂らして根魚と呼ばれるような岩場を好む魚を釣る釣り方です。
釣具屋さんのポップに「ボウズ逃れ」という魅力的なワードが書いてあり飛びついたわけですが、これがなかなか楽しく、さらに釣果も出るというまさに私のような素人アングラーにはもってこいの釣り方でした。
穴釣り、はまりそうです。
さて、外気温も高くなってきて外出頻度も上がるこの季節。
コロナウイルスのこともあり車で移動をされる方も多いのではないかと思います。
せっかくのドライブ、外も暖かいし洗車でもしておこうかな。
そんな方も多いことでしょう。
そしてピカピカに洗車した後、愛車をみてこう思うのです。
愛車のヘッドライト・・・曇りすぎ・・・?
そうです、ヘッドライトの黄ばみや曇り問題です。
一昔前まではヘッドライトにはガラスが使われており、黄ばんだり曇ったりはあまりなかったと思います。
しかし現在は衝突時の対歩行者の安全性を考慮し「ポリカーボネート」という素材が使用されています。
アクリルなどと同じ有機ガラスに分類され、ガラスに比べ透明度が高く、耐衝撃性に優れており衝撃を与えても飛散しにくいのが特徴です。
身近なものでいうとラジコンカーのボディやカメラのボディにも使用されています。
そんな一見無敵に見えるポリカーボネートですが、ガラスに比べ熱や紫外線に弱く走行中や洗車時に入る細かな傷などから経年とともに劣化していってしまい、曇りや黄ばみとなってしまうのです。
いくら大事に乗っているお車でも普段の青空駐車や走行中に受ける太陽光の熱や紫外線によるダメージなどによりどうしてもヘッドライトは曇っていってしまうのです。
ヘッドライトが曇っているとせっかくピカピカにした洗車もどこか物足りなく見えてしまいます。
ではどうしたらいいのでしょう。
そんな時にはこちら
ヘッドライトコートです。
通常、くすみを除去する成分でふき取ったり細かい粒子の入った研磨剤で研磨して、ヘッドライトのくすみを除去するようなものですと、せっかくヘッドライトを綺麗にしても表面のコーティングがはがれてしまっているのでまたすぐに曇ってきてしまいます。
しかしこのコーティングは研磨後、特殊UVコーティングを塗布することにより表面の劣化を抑え、長期間ヘッドライトの曇りを防ぐことができます。
車の目元がヘッドライトなのかはわかりませんが、車の印象を大きく左右する部分です。
ぜひピカピカにしてあげて気持ちよく愛車でドライブに出かけましょう。
●作業工賃 :¥11,000
●作業時間 :50分程度
部品の在庫状況により即日施行出来ない場合がありますので、必ず事前にご予約をお願いいたします。
三原店のこぶたちゃんの成長記録です。
以前より蕾の数が増え、さらに伸びてきました。
お花は順調に咲いてくれていますが、伸びすぎて折れてしまいそうだったので支柱を作りました。
見た目は悪いですがこれが限界でした。