こんにちは
いつもHPをご覧いただきありがとうございます。
気温も暖かくなり、夏用タイヤに交換を済まされた方も多い時期かと思います。
三原店でも、毎日多くのお客様の夏タイヤへの交換作業を承っております。
そんな冬に活躍するスタッドレスタイヤですが、皆様はどのように保管をされておられますでしょうか。
屋根のあるスペースに保管されている方もいらっしゃれば、屋外のラック等で保管されているかたもいるかと思います。
今回は、シーズンオフ中のスタッドレスタイヤの保管方法についてすこしまとめてみたいと思います。
保管方法①
雨や水、直射日光を避ける。
保管時はタイヤの劣化の原因となる、水気や直射日光を避けて保管してください。
油類やストーブ等の熱源、および電気火花の出る装置のそばからも離して保管してください。
袋などで覆える場合は袋をかぶせて保管してください。
保管方法②
ホイールなしで保管する場合は内側への異物侵入を防ぐ。
タイヤのみをホイールから外した状態で保管される場合も同様に、劣化の原因となるものから離して保管し、タイヤの内側にも水や異物が入らないよう気を付けて保管してください。
保管方法③
床面において保管する場合は厚みのある敷物を敷く。
タイヤからにじみ出る薬品が床に直接付着してしまうのを防ぐため、タイヤと床の間に厚い段ボールや敷物を敷いて保管してください。
保管方法④
タイヤは横置きで保管。
ホイール付きの状態でタイヤを保管する場合、一か所へ力がかかり続けると変形してしまう恐れがあるため、タイヤを寝かせ、横置きで保管してください。また、取り外した際には空気圧を半分程度にして保管してください。
※ブリヂストン スタッドレスタイヤカタログより引用
いかがでしたでしょうか。少しでも参考になりましたでしょうか。
タイヤは車の中でも重要な部分です。
いざ冬に装着した時にもしものことがあったら大変なことです。
また、タイヤの使用にあたっても普段からしっかりと点検を行い、5年以上経過したものに関しては、そのまま継続して使えるかどうかをプロのメカニックの目でしっかりと点検してもらうようにしましょう。
溝がたくさんあっても、そのほかの要因での劣化も考えらます。
もしもタイヤのことで気になることやご相談があれば、お気軽に三原店へお越しくださいませ。
スタッフの休日コーナーです。
スタッフTの娘さん作だそうです。
実物よりもかなりかっこよくかけています。
将来が有望ですね。
また自宅のお庭にはたくさんの春が咲いていたみたいです。
菜の花とつくしがとても春らしいですね。
最近、わたしはつくしを見ていない気がします。この春は探してみようと思います。
以上、スタッフの休日でした。