午後6時。中浦モータージャーナリストを連れて尾道店へ。
堀田さんとは契約満了により、新たに中浦さんと契約しました。今後はよく出てくるかもしれません。
亀原「今日はよろしくお願いします。」
中浦「こういうの初めてなんで大変興味深いですね。」
亀原「尾道店のポルフィーリと呼ばれたその実力ぜひ見せてください。」
亀原「まずは外観レビューからお願いします。」
中浦さん「キープコンセプトという言葉がしっくりきますよね。あまりスバルを知らない人だと変わったことが分からないかもしれません。反面、従来モデルの進化版という感じもあり従来モデルに違和感ない方なら、全く問題ないと思います。」
亀原「ありがとうございます。次は乗ってもらえますか?」
中浦さん「了解です。」
中浦さん「室内こんな感じですか。細かく機能が追加されていますね。」
亀原「中浦さんのポイントは?」
中浦さん「このSOSのボタンですかね。近年の車はコネクティッドサービスは重要だと思います。もしもの時にドライバーを助けてくれるんじゃないでしょうか。」
中浦さん「試乗してみるとすごくいいです。乗り始めてすぐに静粛性の高さを感じました。従来モデルに乗ったことがある人はより分かると思いますが、細かな振動や揺れが低減されて乗っていてすごく気持ちがいいです。」
亀原「e-BOXERの進化はどうですか」
中浦さん「エンジン走行に切り替わるタイミングの振動がすごく少なくてストレスがないです。モーター走行も変わらず積極的にしてくれるので正常進化しているなと言った感じでしょうか。まるで高級車に乗っているかのような乗り味で私好みです。」
亀原「ありがとうございます。」
中浦さん「このアラウンドビューもいいですよね。これによって安全にバックしたりできますよね。今までなかったからあまり必要性は感じなかったけど、やっぱりあったらいいものですね。」
亀原「中浦さん、最後に辛いのくださいよ。」
中浦さん「そうですね、やっぱりインパクトが薄いという点ですかね。大胆に変更されたわけではないのでそこはキープコンセプトの宿命というか、しっかりと変化を理解していただく必要はありますよね。購入の際は乗っていただくことをオススメします。」
亀原「ありがとうございます」
最後までご覧いただきありがとうございました。中浦さんと尾道店の新しいスタッフをまだ紹介しきれていないのでまたいずれご紹介できたらと思います。
また次回もよろしくお願いします。
e-BOXERをレビュー!結局どうなんだ編第1弾は こちら