こんにちは。今回はアウトドアについてお話いたします。
最近私(亀原)がアウトドアでやっていることが天体観測と釣りです。
この記事はそんな趣味の世界の話をお送りします。
天体観測は最近始めました。星座はクイズにも出てこともあり、知っている星座も多かったのでもともと興味はかなりありました。
そこで!!!今年の自身の異動を機に、やってみることにしました。
6月19日、まずは機材を準備。
一眼レフを準備した。金額は内緒だ。
機材のiPhone。こいつでも写真を撮ることにした。
6月19日夜。本番前の練習で近くの海辺で撮影。
まずはiPhoneで撮影。正直、何も見えない。
一眼レフで撮影。かなり鮮明に。同じものを撮ったようには見えない。
撮影をしていると通りすがりの人に「YouTuberですか?」と声をかけられた。丁寧に違うことを説明することに成功した。
星を撮影。しかし、いまいちピントがあってないのか感想を述べるなら微妙だ。
ちなみにこの写真はさそり座のアンタレスを撮影。赤色超巨星で太陽の約680倍とされている夏の有名な星の1つ。
6月19日撮影後、私は撮影班と協議した。反省としては場所的に撮影しづらいということ。
ならばその反省を生かし6月20日夜美星町へ。(岡山県)
本当に来てしまった。これもロマンと天体観測のためだ。
ここに来るまで峠道を走りましたが、スバル車は安定していて安心できましたし、運転も楽しくてあっという間でした。
まずはiPhoneで撮影する。今回は夏の大三角形を撮影したい。
わずかに見えている。あれがデネブ、アルタイル、ベガ。
*はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル、こと座のベガを結んだ三角形を夏の大三角形と呼びます。ちなみに天の川の伝説に出てくる織姫と彦星はベガとアルタイルのことです。
しかし、見にくい。ただ逆に言えばiPhoneで撮影するのは難しいと思われていたが、ここでは撮影できる。満を持して一眼レフを投下だ。
え、昼?撮影班が設定を間違えたらしい。私は一眼レフに詳しくないのだが、別の意味で衝撃を受けた。
ブラボー。写真上部、中央左、中央から若干右下の輝く星が見えますでしょうか。これが夏の大三角形。
実はかなり雲がありアルタイルが見えにくい状態だったが、我々の祈りが彦星に通じたのだろうか。姿を
現してくれた。
こちらは北斗七星。おおぐま座の7つの恒星で構成されている。
*北斗七星はおおぐま座のドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズ、アリオト、ミザール、アルカイドで
形成されています。2等星が多いので見つけやすいです。
~後日談(反省会)~
多くの星の撮影に成功したが、天候、特に雲のせいで撮影が難しかった。次回はそのあたりもしっかり考
えて行動したい。(春の大三角形も見えるはずだったが、デネボラが雲に隠れ撮影失敗)
また、北極星を撮影するのを忘れたりした。撮影班も星座の最適な撮影設定を模索することに。
そして、夢中になりすぎて寝そべっていた私は今度からブルーシートを持っていくことを固く決意した。
最後までご覧いただきありがとうございます。私亀原の趣味をお届けしました!
みなさんにも何か趣味はありますか。ぜひまた次回も見てください。