広島スバル尾道店です。もうすでに乗ったという方もいらっしゃるかもしれませんが、レヴォーグのSTI Sportをレビューいたします。今回も安心安定の堀田さんです。今回は初の日中の撮影でコンディションは曇り。
堀田「こんにちは。今日はお昼での撮影なんですね。」
亀原「そうですよ。暑い中ですがよろしくお願いします。今日はこの車を用意しました。」
堀田「STIですか。これは乗りたかったですよ。早速紹介させてください。」
亀原「まずは外装のエアロ紹介からですね。」
堀田「これSTIのエアロパーツついてるんですね。」
(なんだか堀田写真集みたいになってしまった・・・by編集者)
堀田「やっぱりついているほうがカッコイイですね。用品としてオススメしやすい。」
亀原「堀田さんつけますか?」
堀田「予算があればつけますよ。車高を下げなくても腰高感がなくなるのはいいですよね。」
亀原「確かにデザインの面で良くなるのは間違いないですね。」
堀田「空力関係も考えられているので取付価値は非常にあります。」
亀原「なるほど。次は車内の評価をお願いします。」
堀田「すげー。内装の色、質感が前乗ったGT-Hとは違いますね。赤と黒はスポーティの象徴ですね。」
亀原「前回乗っていてただいたGT-Hとは大違いですよね。」
メーターデザインはSTI仕様。
<take1>
堀田「今日一番の紹介ポイントはこれ!」
亀原「あの・・・」
堀田「なんですか。」
亀原「画面切り替わってます。」
堀田「渾身の決め顔が・・・」
<take2>
堀田「今日一番の紹介ポイントはこれ!」
亀原「この画面はなんですか。」
堀田「レヴォーグの走行モードを切り替えているんです。」
亀原「具体的には何が変わるんですか」
堀田「ステアリングの重さや、足回りの硬さ、エンジンのレスポンスにエアコンの設定もあります。」
亀原「いつもついてるiモードとSモードにさらにこれだけの機能がついてきたんですね。」
堀田「スポーティに走らせたい人、乗り心地良く走りたい人、様々なニーズお答えしやすい車になっていま
す。個人的には車が変わったと錯覚するほどです。」
亀原「それはすごい。1台で2台以上所有している感覚になれますね。ちなみにGT-Hの足回りの硬さはどれ
くらいですか。」
堀田「個人的にはcomfortとnormalの間ですかね。」
亀原「どちらかと言うと乗り心地がいいということですね。」
堀田「そうです。」
堀田「さあ試乗に行きましょう!」
亀原「ウキウキですね。」
堀田「いつだっていい車に乗れるのは楽しみですからね。ハンドルの握り心地もいいですよ。」
堀田「走りながらモード変更すると本当に面白いですね。comfortでもよく足が動いているんだなー。」
亀原「後席に乗っている私でも変化が分かりますね。」
堀田「車の性格ががらりと変わるのは面白いですよ。本当に至れり尽くせりとはまさにこのこと。」
堀田氏の好きな設定。これだけの項目を自由に設定できるので好みの設定にできる。
ーーー撮影後ーーー
堀田「今日はありがとうございました。スバルのレヴォーグがいい車だと改めて感じました。」
亀原「ありがとうございました。また何か紹介してほしい車があれば言います。」
堀田「フォレスターやりましょうよ。」
亀原「フォレスターは違う人で組むかも・・・」
堀田「え」
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。レヴォーグの試乗をしてみたいという方はぜひご連絡ください。今回は主に前回紹介したGT-Hと違う点にフォーカスを置いて話してます。前回の記事のリンクはこの記事の途中に貼っているので、そちらがまだという方はぜひ見てみてください。次回もよろしくお願いします。