こんにちは。尾道店の亀原です。
少し遅くなりましたが、スバルの新型レヴォーグは2020-2021年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
2016-2017のインプレッサ以来の受賞ですね。
今回はそんな日本カー・オブ・ザ・イヤーについての記事です。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内において発売された車が受賞の対象となっております。また、選考委員の投票(60名を上限)で決めると定義されています。
コンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して決めているみたいです。
日本カー・オブ・ザ・イヤーの公式ホームページがございますので詳しくはそちらをご覧ください。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは1980年からある賞でスバルは今回のレヴォーグを含め3回目の受賞となりました。
第1回の受賞車は東洋工業のファミリア3ドアハッチバックです。東洋工業はマツダの旧社名ですね。
マツダはロードスターで複数受賞したりするなど、多くの優れた車を輩出しています。また、今回2位だったフィットも複数回受賞しています。
日本カー・オブ・ザ・イヤーには他にもインポートカー・オブ・ザ・イヤー、デザインカー・オブ・ザ・イヤー、テクノロジーカー・オブ・ザ・イヤー、パーフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤーと何種類か賞があります。
今回は文字だらけとなりましたが、日本カー・オブ・ザ・イヤーはその年で1台しか獲得できない賞で、非常に名誉なことです。次回はそんな素晴らしいレヴォーグのレビューをしたいと思います。
商談やご試乗のお客様は事前にご連絡いただけると幸いです。ご協力よろしくお願いします。
尾道店 0848-46-2340