みなさん、こんにちは☀
7月も半分が終わりそろそろお子さまが夏休みという方も多いのではないでしょうか。
本日は消耗品の中でも多くの方が交換時期に迷うモノ、
それは・・・タイヤじゃないでしょうか。
実は・・・
タイヤは8月から3%値上がりします。
そのため、タイヤを新しくするなら7月中がおススメです!
点検の際にはタイヤの状態もしっかりと確認をさせていただいておりますが、
タイヤの交換時期っていつだろう・・・
という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
タイヤの交換時期の目安をご紹介いたします。
其の1.スリップサインがあるとき。
タイヤの残り溝が1.6㍉以下になるとタイヤにスリップサインというモノが出てきます。
それがこちら。
タイヤをよーーーく見てみると模様のような印がございます。
①の印は発見してもご安心ください。
この印の延長上にスリップサインが現れますよーっというマークです。
しかし!
②のような溝の内側の盛り上がったところを注意して見ることが必要です!
この盛り上がった部分が溝と同じ高さになるとアウトです!!!
発見した場合は早急な交換が必要です。
また、残り溝が1.6㍉以下になると道路交通違反となります。
”車検に通らない”という状態です。
其の2.タイヤの寿命。
タイヤはゴム製品です。
見た目には異常がなくても、寿命は訪れます。
正確に〇〇年で寿命が訪れるということが決まっているわけではないですが、
4~5年での交換を推奨しているメーカーは多いです。
では、タイヤの製造年はどこを見ればわかるのか。
タイヤにあるこの数字が製造年を記しています。
「3918」
とは、2018年39週目に製造されたタイヤということを表しています。
最近いつタイヤ交換したかなぁ・・・
という方は是非確認してみて下さい<(_ _)>
其の3.亀裂や摩耗による劣化が見られるとき。
ひび割れなどの劣化は、毎日乗っているクルマ、あまり乗らないクルマ、とは関係なく
時間が経過すると発生します。
ひび割れを放置したまま走行をすると
走行途中でタイヤが破裂してしまい、大事故に繋がる可能性もあります。
小さな傷や亀裂を”まだ大丈夫。”と思い込まず、いつでもご相談ください<(_ _)>
タイヤは大きさや種類が様々ございます。
タイヤ交換についてのご相談・お問合せいつでもお待ちしております!