みなさんこんにちは😊
いつも東雲店のブログをご覧いただき、ありがとうございます😌
朝夕のみならず、日中の気温もかなり下がってまいりましたが、みなさまは体調お変わりないでしょうか。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、いつも以上に気を付けている伊藤です😃
さて、この度、当店のスタッフがTSタカタサーキットで走行してきましたので、ご紹介いたします。
計5台で、半日走行したそうです😆
広いサーキットを走る。気持ちよさそうです😆😆😆
途中、青いWRXでべーパーロック現象が起こったとのこと・・・
命に直結する場合もあるので、ご紹介いたします。
☆べーパーロック現象とは・・・
フットブレーキを使いすぎると、その摩擦熱でブレーキ液が沸騰し、気泡が発生します。
そうなると、ブレーキを踏んでも圧力が伝わらなくなり、ブレーキが利かなくなってしまいます。
また、ブレーキ液は経年劣化により、空気中の水分を吸収し、沸点が下がってしまいますので、
べーパーロック現象を起こす確率が上がってしまいます。
〇べーパーロック現象を防ぐには・・・
ブレーキ液の定期的な交換をしましょう。
だいたい、2年ごと(車検時)の交換を推奨しております。
ちなみにブレーキ液は劣化してくると、飴色から茶色に変わっていきます。
普段から確実に車を止めるためにフットブレーキを使いますので、
ブレーキが利かなくなることは、事故に、命に直結してきます。
点検パックにご加入の方を含め、スバルで点検を受けてくださっている方は、
必ず車検時に交換をしております。
ご安心ください!!
ちなみに、今回は停車から発進しようとしたところで、べーパーロック現象が起こったようで、
事故などはなかったとのこと。
やはり、こまめなチェックなどもできると安心ですね😊