皆さん、こんにちは!
ご来店を控えていらっしゃるお客様にも、
お家で、ご自身で簡単に出来るクルマのメンテナンスが
この様な時こそ重要です!
その方法を3回に分けて緑井店からしっかりご案内し、
この未曾有の事態を共に乗り越えられましたら幸いです!!✨
本日はその第二弾です!
クルマ周りの点検方法をご案内いたします!
<STEP2> クルマの周りを回ってみよう!
今日の相棒は、
緑井店の試乗車SUBARU XV(2.0i-S)です!
うーん、やっぱXVはカッコ良いなぁぁ
そして今日は山野セールスが久々にブログ登場!拍手!👏
山野セールスは緑井店で15年程営業をしていますので、
見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか??
ではでは、早速クルマ周りを見てみましょう!
クルマの周りで見ていただきたいポイントは4点です!
1.ランプ類の点灯・点滅
【チェック内容】
ランプがしっかり点灯しているかを確認すると共に、
レンズに汚れや、損傷がないかも点検しましょう!
【点検しないと…】
他車に対する意思表示が出来ずにトラブルに巻き込まれたり、
夜間も走行出来ないなど危険です!
よく、特に後ろのランプが切れていて走行している車を見かけますね…
相手に対する配慮ですから、ドライバーのマナーとしてしっかり点検したいですね!
2.タイヤの亀裂・破損
あっ!!こんなところに石が詰まってる!!!!
【チェック内容】
という様に…
タイヤの状態(損傷、亀裂等)の有無を確認。
【点検しないと…】
損傷、亀裂に気付かず走行すると、パンクや破裂の危険があります。
特に高速走行時のパンクや破裂は大きな事故につながります!
おしゃれは足元からとはよく言った物で、
何事も足元からしっかりバシッと決めましょう!👟👟
3.タイヤの空気圧
タイヤの空気圧をご自身で点検したことない人も多いのではないでしょうか?
【チェック内容】
接地部のたわみ具合を目視で確認。
またエアゲージを用いて空気圧が規定範囲内にあるか点検します。
上の写真の様に、指定空気圧は運転席ドアの端に表記されています。
ご自身のお車の指定空気圧はいくつでしたか??
【点検しないと…】
接地面積が多くなり、走行時の安定性や燃費が悪くなります。
最悪の場合は、タイヤが破裂することも…!!
ガソリンスタンドでも無料で空気圧調整が出来る所が増えています。
給油のついでに、ご自身でやってみてください!
4.タイヤの溝の深さ
【チェック内容】
溝の深さが十分あるかをスリップサインを目印に点検します。
※スリップサインとは…!
タイヤの寿命を知らせる印があります。タイヤの側面に三角のマーク(▲)が!
こっこでーす。ここ!ここ!
タイヤ溝が1.6mm以下になると現れます。スリップサインが現れると、車検にも通りません!
【点検しないと…】
ブレーキが効きづらくなり、雨天時にはスリップするなど大きい事故になることも…!
タイヤはクルマで唯一地面に接している部分=大切な命を載せている部分です。
しっかり点検しましょう!
と、以上第二弾のご案内でした!
皆さんのお車はいかかですか?
是非これを気にお車の日常点検をご自身でしてみてください!
では、第三弾を皆さんお楽しみにしていてください!
ちなみに第三弾は”運転席に座って”をお送りします!
Coming Soon!!