こんにちは!
いつも東広島店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
日々ひどい暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
先日、静岡市では40度以上の気温を観測したとのこと!暑すぎる…。
私も事務所から外に出ようとすると熱気がムワッと来るあの瞬間がいつも慣れないんですよね
まだまだ暑い日が続きますので、皆様熱中症にはくれぐれもお気をつけて
さて今回は…
SUBARUの車に追加された『デジタルマルチビューモニター』の機能をご説明いたします!
こちらはクロストレックから追加された機能の一つで、まるで上空のカメラからクルマを見ている映像を真ん中のディスプレイモニターに映し出すことができます。
お客様からは「本当に上から見てるの?」と聞かれることもありますが、違います!
デジタルマルチビューモニターは、4つのカメラを用いてカメラの映像を合成し、あたかも上空から見えるようにしております。道路端への幅寄せだけではなく、駐車時などの死角になるエリアの確認をサポートしてくれます。
[フロントカメラ] [右サイドカメラ]
[左サイドカメラ] [リヤカメラ]
デジタルマルチビューモニターはシフトレバーの位置によってそれぞれ見え方が変わります。
・斜め上から確認できる3Dビュー表示
・真上から確認できるトップビュー表示
・左右のカメラから確認できるサイドビュー表示
・後ろと上からの確認を同時に行えるリアビュー表示
〖3Dビュー表示〗
〖トップビュー表示〗
〖サイドビュー表示〗
〖リアビュー表示〗
シフトレバーの位置によって見え方が変わるのはドライバーにとっても嬉しい機能ですよね。
SUBARU車はこういった「視認性」をサポートするための機能が今でも進化を続けております
こうしてクロストレックから始まり、今ではレヴォーグやレイバックなどにも搭載されている『デジタルマルチビューモニター』は、安全面においてもこれからのSUBARU車に必要な機能の一つであると思っております。
SUBARUの車は、
皆様へ「安心と愉しさ」を感じてもらうため、さらに進化を続けていきます。
あくまで私の考えの一つとして聞いてほしいのですが、その進化の過程で必要になってくるのが『AI』だと考えております。もう既にSUBARUはアイサイトにAI技術を組み合わせることに注力しており、その効果も絶大です。
SUBARUが掲げる 2030年に死亡交通事故ゼロ の実現に向けて、どんどん新しい技術を取り入れてほしいですね