こんにちは☀
梅雨入りして毎日湿気が凄いですね!!
髪の毛が言うことを聞かないので大変です←
さて、本日は車のセキュリティシステムについてご紹介です。
※撮影時のみマスクを外しております。
車のセキュリティシステムというと「盗難警報装置」が思いつきますよね!
こちらは「キーレスアクセス機能、キーのボタン装置、または暗証コード式キーレスエントリー以外でドア、リヤゲートやボンネットが開けられたとき、30秒間車両ホーンが鳴り、非常点滅表示(ハザードランプ)が点滅して周囲に異常を知らせる」装置です。
いきなりですが、ショッピングモールなどの駐車場で車の警報が鳴り響いている場面に遭遇したことはありませんか??
何故、警報が鳴ったのか?
気になりますよね??
それは「盗難警報装置」が作動したからなんです💡
盗まれるようなことはされていないのに何で?とお思いの方!
「盗難警報装置」はエンジンをOFFにし、全てのドア&ボンネットを閉めた後に
①ドアハンドルのタッチセンサー、またはリヤゲートリクエストスイッチで施錠
または
②アクセスキーで施錠する
・・・と約30秒間待機した後に監視状態に入ります。
監視状態に入るとメーター内にセキュリティ表示灯が2回連続点滅をします。
それ以降に下記の動作を行うと作動してしまいます💦
①車内からキーを使わずに解錠しドアを開ける
または
②ドアのカギ穴にメカニカルキーを差して解錠しドアを開ける
(鍵の電池が弱まりアクセスキーから解錠ができない場合など)
もし作動してしまった場合、落ち着くことが一番大事です☺
落ち着きながら①か②の方法で解除してください。
①アクセスキーのいずれかのボタンを押す
または
②アクセスキーを携帯し、プッシュエンジンスイッチを押してエンジンを始動させる
以上です。
警報音はかなり大きいので慌ててしまいますが、対処法を知っているとスムーズにできるのでぜひ覚えといてくださいね☺