お世話になります。
東広島店の嘉本です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
皆さんはノストラダムスという人物をご存知でしょうか。
もともとは医療に携わっていた人物で、趣味で占星術や詩を書いていたような人なのですが、嘉本が小さい頃はその詩が予言として取り上げられ、ノストラダムスの大予言と呼ばれるブームになった時で、1999年の7月に世界が滅びるというのをテレビで見たときは夜も眠れないぐらい震え上がったことを覚えています。
そして似たような話で記憶に新しいのが、古代マヤ文明のマヤ歴の暦が2012年で終了しているので世界が一つの終わりを迎えるという記事です。ただ、新しい時代を迎えるため暦が変わるからなどの解釈があったり、その後の研究で計算が間違っていたとの見解が示され2020年3月20日が正しいという話が出てきたようです。
驚くことにインドの有名な寺院で保管されているインドの暦も2020年3月20日で暦が終わっているようです。
興味深い話ではありますが、このような偶然の一致に何か意味があるのか、某「や〇すぎコ〇ージー」風に言うと
「信じるか信じないかはあなた次第です」
といったところだと思います。
前置きが長くなりましたが、この「3月20日」という日が嘉本家長男にとって受難の始まりとなりました。
右側の彼が嘉本家の長男なのですが「3月21日」が実は誕生日で、たまたま嘉本がネットニュースを見ていたところに現れ3月20日で世界が終わると解釈したようで、その記事を見るまでは誕生日にはあれが欲しいなどと浮かれていたのですが、「俺、ノーバースデーじゃん…」とあきらかに落ちこみ始めました!
適当にごまかしたんですが、プレゼントよりも今度は怖くなったのかやたら大丈夫なのかと聞いてきます!
やっと落ち着いて寝るかと思ったら、今度はやたら引っ付いてきて暑苦しい!
ネットニュースを見てしまったために長男の中では大事件だったようです…
しかし一晩たったらすっかり忘れてまた、あれが欲しいなと浮かれていました!
その思考回路がうらやましい(∩´∀`)∩
もうこの話題には触れまいと心に誓った嘉本なのでした…
今週もご来店いただいた方にSUBARUオリジナルタンブラーをご準備しておりますので、ご来店をお待ちしております。