こんにちは!
東広島店HP担当のKです。
突然ですが…
皆様はドライブレコーダーは取り付けていらっしゃいますか!?
…というのも
近年、あおり運転や当て逃げなどのニュースが報道されている中、ドライブレコーダーを取り付けるか悩まれてる方もいらっしゃるかと思います。
万が一、事故された際でも交通事故に遭遇してしまった時に非常に役に立ちます。裁判になったとしてもドライブレコーダーの映像は有力な証拠として採用されることもあるので、つけていて損はないです!
ドライブレコーダーは主にに3つの機能がございます。
1つ目は、常時録画機能です。
一定の時間内で録画をし続ける機能で、運転を開始したら録画も開始されます。録画されたデータは常時録画専用領域に保存されるため、容量がいっぱいになれば古い映像は新しい映像に上書きされるように設定されております。
2つ目は、イベント記録機能です。
常時録画が作動している中で、事故に遭った場合の一定期間の録画を別ファイルとして切り出して上書きされないように保存します。1つ注意しなければならないのは、衝撃を検知するセンサーでもわからないくらいの軽微な事故の場合は、イベント録画できない可能性があります。
3つ目は、駐車監視機能です。
お買い物に行った際に駐車場に止めた後、買い物をしてる間に当て逃げされたり、故意に車を傷つけられるいたずらや車上荒らしの被害に遭った際に、車両の周辺状況を記録します。防犯カメラとしてもお使いできる反面、死角を突いた犯行には対処できません。
ドライブレコーダーで録画された映像はmicroSDカードに記録されます。
ドラレコの解像度(フルHDや4Kなど)やmicroSDカードの容量によって記録できる録画時間にも限度がございます。
基本的には、
16GBなら約1~3日、
32GBなら約3~4日、
64GBなら約7~9日、
だと言われています。
仮に。16GBのmicroSDカードを積んでいたとしても、当て逃げされてから3日以上放置してると上書きされて当て逃げされた時の映像は消えてしまいます。こちらに過失がない事故だったとしても証拠がなかったら何とも言えないですよね…。
もし、当て逃げや車上荒らしの被害を受けた際には、
エンジンを止めドラレコについてあるmicroSDカードを速やかに抜いてください
※microSDカードはエンジンを止め、ドラレコの電源が入ってない状態で抜かないと中のデータが破損する恐れがあるのでご注意ください。
ご自宅にパソコンがある場合はそちらにバックアップを取っておくと安心ですね
ナビと連動しているドラレコであればナビ側でドラレコの映像を保存することもできますし、通信型のドラレコであれば管理会社のクラウドにアップロードされるため、microSDカードに保存できる容量よりも長期間保存することができます。
ちなみに…
microSDカードは定期的に交換することを推奨しております!
というのも、microSDカードは常にデータの上書きや保存などを繰り返しているため長く使いすぎるとデータが破損する恐れがあります。そのため、何個かストックを用意しておくか、定期的に古いものは交換した方がよろしいのです。
現在、ドラレコの普及率は約4割ほどと言われています。
あおり運転が問題視されている中でドラレコをつけられるか悩まれている方、ドラレコつけたいけどお金がかかる…とお悩みの方いらっしゃるかと思われます。
広島スバルではスバル純正ドラレコはもちろんのこと、
最近では「ドラレコ型自動車保険(※三井住友海上火災保険)」も取り扱っております
※EyeSight装着車以外のお車推奨。
月額850円で業界最高水準のドラレコをお取り付けすることができ、
・高画質かつ大画面のタッチパネルで操作も簡単!
・フロントカメラ+インカメラで360度全方位撮影することが可能です!
・他にも事故緊急自動通報サービスにより安否確認コールでオペレータへとお繋ぎすることもできます!
そして、ドラレコ型保険最大の魅力はAI事故状況説明システムの『 Ai’s 』です!
事故が発生した場合、映像を保険会社に送信されAIが事故状況を分析します。その事故が起こった経緯や状況などの結果を即座に作成し、早期の事故解決に役立てるサービスとなっております
少しでもご興味を持った方はぜひ、広島スバル東広島店までお問合せくださいませ