こんにちは

カースポット東広島です。

みなさまは、深い雪道や凍結した道路を走っていて、滑りそうになったり、タイヤが空転したりとヒヤっとした経験はありませんか？

今回は雪道のドライブも安心な「X-MODE」について紹介します。

「X-MODE」はスイッチひとつで、4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールし、雪道などの滑りやすい坂道でもスムーズな走行で安心感を高める機能です。

「X-MODE」は、ソルテラ（AWD車）やレガシィ アウトバック、フォレスター、クロストレック（AWD車）に搭載されています。（2024年1月時点）

「X-MODE」には、「DEEP SNOW・MUD」と「SNOW・DIRT」という2つのモード*1があり、それぞれの路面状況に応じて切り替えることができます。

*1レガシィアウトバック Limited EX、Active×Blackは1モード

停車時または、車速20km/h以下のときにスイッチを操作することで使用可能です。

深い雪でタイヤが埋まってしまうような場面では、「DEEP SNOW・MUD」モードにしましょう。

路面が凍っているときは、「SNOW・DIRT」モードにすることで、タイヤの空転が抑えられ、滑りやすい道でも安心して走れます。

さらに、急な下り坂などで常に一定の車速を保つ「ヒルディセントコントロール」、ソルテラでは、車速を5段階に設定できる「グリップコントロール」も搭載されているので、滑りやすい坂道でもブレーキ操作を気にせず、ステアリング操作に集中できます。

X-MODE搭載車で冬の雪道を走る際は、ぜひ活用してみてください！*2

*2性能には限界があります。路面状況によっては正常に作動しない場合があります。

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