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【徹底解説】新型フォレスター 登場!

投稿日:2025年4月3日 更新日:

 

 

愛媛県および岡山県で発生した山林火災により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。被害に遭われた方の、1日も早い復旧を願っております。

 


 

みなさん、こんにちは。

広島スバル(株)改め、スバル中四国(株)福山店の鈴木でございます。

 

この度、中国・四国地方のSUBARU販売会社6社が経営統合し、1社となりました。

 

統合と言えば・・・

現在のSUBARUロゴである六連星は、戦後激動の時代に、中島飛行機をルーツにもつ5つの小さな会社(富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輛、東京富士産業)が合併し、1つの大きな会社(富士重工業)になったことを星に例えたモチーフとしていますので、100年に一度とも言われる自動車の大変革期の今、どこか近しいものを感じるのは私だけでしょうか。

 


 

さて、本題に入りましょう!

 

皆様、大変お待たせいたしました。

 

 

本日ご紹介するのは、日本国内だけでなく、グローバルにおいてSUBARUの最量販車種として、長年にわたり世界中のお客様に愛されているモデル。その名も・・・

 

新型フォレスター、遂に日本へ登場です!!

 

本日より先行予約開始です!

 

2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)/1.8L直噴ターボ、2台の試乗車をご用意し、福山店にてご来店をお待ちしております。

 

気づけば北米デビューしてから約1年、日本のお客様へお届けするまで大変お待たせしてしまいました。

 

そんな新型フォレスターは、レガシィアウトバック(販売終了)、レヴォーグ/レヴォーグレイバック、クロストレック/インプレッサにて採用されてきた、あらゆるSUBARUの最新技術を詰め込み、集大成として今日ここに誕生いたします。

 

本記事では、そんな新型フォレスターをいち早く、写真付きで徹底解説。

 

福山店のカーライフアドバイザー総勢7名が考えた、皆様に絶対にお伝えしたい新型フォレスターの魅力を徹底的にご紹介いたしますので、お読みいただいて少しでも気になっていただけた方、まずは店舗までご来店/ご連絡ください。

 

ここには記載できないお得な情報もあるかもしれません・・・!

 

2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)はご注文を承った日により、ご納期が大きく変動いたしますので、詳細は店舗までお問い合わせ下さい。

 


 

ALL-NEW FORESTER 徹底解説

 

-目次-

▼タイトルをタップして各項目にジャンプできます

 新型フォレスターを徹底解説!

 

正統派SUVを極めたクリーンなデザイン

環境性能も、走る愉しさも

突然の雪も、ゲリラ豪雨も、安心して走れる

突き上げ・揺さぶられ感の少ない上質な乗り味

長距離ドライブも、さらに疲れにくく

猛暑のドライブも蒸れ知らず

静粛性向上で、より快適な移動空間へ

静かな個室移動空間で、良質な音を愉しめる

たくさん積んで、もっと遠くへ行ける

多彩な趣味に寄り添える荷室に

両手が塞がっていても、荷室へ簡単アクセス

ドアは、より開閉しやすく

目指すのは、世界トップレベルの安全性能

サイクリスト対応、歩行者保護エアバッグ

高速道路走行を異次元の快適さへ

先進性と実用性抜群のフル液晶メーター採用

アイドリングストップも、AVHも、顔認証で

個性を惹き出すアクセサリー

試乗車フォトギャラリー(SPORT EX/X-BREAK EX)

 


 

 

 

今回、競合ひしめくミドルサイズSUV市場に満を持して登場した新型フォレスター。そんな新型フォレスターを語る上で欠かせないのが、一新されたデザインです。

 

一目みて、かっこいいと思える新型フォレスターのデザインのこだわりをご説明いたします。

 

 

新型フォレスターのデザインコンセプトは、

Ready for Adventure.

⇒挑戦したい、達成したい気持ちになる
⇒いつでも冒険に出られる、頼れるGEAR

 

コンセプトを具現化するにあたり、さらに3つのキーワードを定めました。

 

1.Fun to Challenge.
⇒アスレチックで頑丈なボディが安心してどこへでも行ける

2.Cool & Adventurous Looking.
⇒車格を超えた強さで、頼りがいのある堂々とした存在感

3.Seamless Experience.
⇒高機能かつクリーンなデザインで都市から大自然まで垣根無く

 

SUVらしい頑丈で堂々とした存在感を、クリーンなデザインで表現することを意識して開発しています。

 

 

ここからは随所に光るデザインのこだわりを具体的にご説明いたします。

 

まずエクステリアデザインでは「量感と頑丈さ」を追求し、堂々とした安心感のあるプロポーションを実現しました。

 

フロントフェイスでは、ヘッドランプとグリルを軸の通った連続デザインとすることにより、車格を越える堂々とした佇まいを表現。量感のある強く頑丈なフロントマスクにより、圧倒的な存在感を実現しました。

 

 

サイドは、ボディとキャビンを分けてデザインすることで、前後方向に軸を通した水平基調のデザインで強い骨格を表現しました。

 

 

ボディに軸を通すことで安定感を表現するとともに、強く張り出したフェンダーによって逞しさを強調したほか、厚みをもたせたサイドウィンドウ周辺部によりボディの頑丈さを表現。

 

安心感や安定感、走破性の高さをデザインで可視化しています。

 

 

リアは、オーナメントレイアウトを見直し、リア全体がクリーンに見えるよう、デザインの質感を向上。

 

FORESTERエンブレムはリアゲートガーニッシュへの掘り込みとしました。クリーンでありながら力強さと存在感を強調しました。

 

 

SYMMETRICAL AWDのオーナメントはDピラーカバーに設置。

 

空力効果のあるフィン形状にすることで、操縦安定性能向上に貢献しています。

 

 

また、フォレスター初となるツートンカラーを採用。

 

ブラックルーフによりキャビンを引き締めて車両の軽快さを際立たせるとともに、ロアボディの厚みを可視化しました。

 

 

インテリアデザインでは、「頑丈で安心なSUVらしい力強さ」と「心地よい広がり」を表現。造り込まれた素材表現で実現しています。

 

柔らかい素材をより豊かに見せるステッチワークなど、表情豊かな“ひと手間”かけた造り込みをご堪能ください。

 

 

フロントシートはショルダー部をカットすることで、前後席のコミュニケーションをしやすくしています。

 

後席に座るお子様がよく見え、手が届きやすくなるよう設計しています。

 

 

 

<2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)>
シリーズ・パラレル方式のストロングハイブリッドシステムを採用し、エンジンとモーターを状況に応じて効率よく使用。

 

EV走行領域を拡大することで、排出ガスの低減や燃費性能向上等の環境性能に優れているだけでなく、2.5L水平対向エンジンの低重心・低振動かつ、ゆとりある動力性能と、高出力の駆動用モーターによる低速域から得られる高い加速性能で、走りの愉しさも実現しています。

 

 

また、ハイブリッド車特有機能である回生ブレーキは、バッテリーの充電率(SOC)によって制動力が変動することが特徴ですが、回生ブレーキとメカニカル(油圧)ブレーキによる液圧制動力との協調制御を行い、ガソリン車と変わらない自然なブレーキフィールを実現しています。

 

 

ストロングハイブリッドシステムにつきましては、過去記事にて詳しく解説しています。

併せてご覧ください。

 


 

前後輪をプロペラシャフトで接続する機械式AWDと、水平対向エンジンを核としたパワートレーンが左右対称・一直線にレイアウトされている「シンメトリカルAWD」により、あらゆる路面で優れた走行安定性を発揮。後輪に適切な駆動力を伝達でき、悪路や雪道等のあらゆるシチュエーションでの高い走破性や安定した走りを実現します。

 

<2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)>
低速からアクセル操作に忠実にレスポンスの良い駆動力を出力するモーターにより、急な坂道での発進や、悪路からの脱出も安心して行える力強い走りが可能です。

 

<1.8L直噴ターボ>
AWD制御をドライバーの感覚に近い素直な制御に刷新。より精緻な駆動力配分制御により、軽快な応答性と路面状況変化に対する安定性を両立しています。より自然な運転感覚が味わえます。

 


 

先代モデルでご好評いただいていたスバルグローバルプラットフォームを進化させ、さらに上質な乗り味になりました。ご試乗いただいた際、ご注目いただきたいポイントです。

 

具体的には、ボディ全体の骨格を強固に組み立ててから外板パネルを溶接するフルインナーフレームの採用に加え、構造用接着剤の塗布範囲拡大(先代モデル比+19m)、シートやサスペンションの取付部締結強化等によるボディ剛性の大幅強化や、各パワーユニット毎にサスペンションのダンパー減衰力やバネ定数の最適化等の足回り専用チューニングを実施。

 

また、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを得られる、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。リニアで滑らかなステアリング操作が可能に。また、操舵角に応じてステアリングのギア比が変化するVariable Gear Ratioを継続採用しており、高速走行時の直進安定性と低速時の取り回しの良さを両立しています。

 

これらの進化により、操縦安定性向上や、ハンドリングの向上、路面からの振動収束性が大幅に高まり、上質な乗り味を手に入れました。

 

 

<医学的アプローチで頭部の揺れを防ぐ>
大学医学部と連携し、医学的アプローチにより仙骨に着目。仙骨を押さえることで、骨盤を適切に支えるシート構造を採用し、車体の揺れが頭部に伝わることを防ぎます。さらに、シートと車体の固定構造を変更。シート自体の揺れを抜本的に抑え、乗り心地の質を高めました。

 

 

<長時間でも疲れづらい>
シート着座時の体圧分布を最適化。シートバック及びクッション内部構造の最適化により、体圧を適切に分散。長距離・長時間でもストレスなく運転に集中できるシートを実現しました。

 

<シートヒーターの昇温範囲拡大>
シートヒーターも改良。肩部の昇温範囲を拡大することで、あたたかさに包み込まれる感覚を狙いました。クッション部も膝裏から大腿裏までヒーターを広範囲かつ高密度に配置し、快適性が一層向上しました。

 

 

吸い込み方式のシートベンチレーション機能を、フロントシートにメーカー装着オプションとして採用。

 

涼しさを感じやすい大腿裏を中心に、シートバック及びクッションに通気孔を最適配置。エアコンの冷たい風をシート内に循環させ、蒸し暑い日本の夏の日も快適に乗り切れることでしょう。

 

 

静粛性向上により、走行中の快適性が向上しました。こちらもご試乗いただいた際、ご注目いただきたいポイントです。

 

<高減衰マスチック>
高減衰マスチック(弾性接着剤)をルーフパネルとブレース間に採用したことにより、ルーフの共振による音を抑制。音の収束性を向上させることにより、車内の音圧を低減し、快適な乗り心地を実現しました。

 

<防音材>
走行時に発生する音の大きさや、お客様が不快に感じる音に着目。周波数帯別の音圧分析を行うことで定量的化し、防音材を見直しました。配置の最適化に加え、遮音材と吸音材の使用領域拡大と肉厚化により、吸音・遮音性能を向上させました。エンジンルームからの透過音とロードノイズが大幅に低減しています。

 

<フロントドアガラスの板厚アップ>
新型フォレスターは、先代モデルよりフロンドアガラスの板厚を1mmアップ。各インシュレータの性能強化とあわせて、快適な室内空間を実現。前後席ともに会話明瞭度が大幅に向上しています。

 

<2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)専用エアコンシステム>
電動コンプレッサーを採用し、空調性能はそのままにEV走行時も快適な冷房性能を提供することができるようになりました。また、空調使用時のエンジン稼働率を抑制することにより、燃費向上と空調使用時の静粛性向上に寄与しています。ヒーター水回路に電動ウォーターポンプを採用。エンジン停止時でもエンジン内の余熱を巡回できるようにし、暖房のためにエンジンが再始動するのを抑制し、燃費性能向上に貢献しています。

 

 

画像は他車種

 

レガシィアウトバック(販売終了)や、レヴォーグシリーズでご好評いただいているプレミアムオーディオHarman/Kardon®サウンドシステム(以下ハーマンカードン)を、メーカー装着オプションとしてご用意しています。静粛性が向上した新型フォレスターで、高品質な音楽をすべての座席でお楽しみいただけます。

 

ハーマンカードンがこだわるのは、「音源に忠実に再生する」こと。音源を選ばない、自然な音響空間を実現しています。

 

また、新型フォレスターのハーマンカードン装着車にはリヤクォーターに200mmのサブウーファーを搭載し、重低音再生を可能にしています。

 

 

63Lの大容量燃料タンクによる優れた航続距離と、フォレスターの大きな特徴である大容量キャビン。

 

広々とした室内空間により、長距離ドライブでも乗る人すべてが快適で疲れづらく、たくさんの荷物を積んで、もっと遠くへ行けるようになりました。高さのある室内空間は乗員の快適性だけでなく、長尺物やアウトドアグッズ、ゴルフバッグなどの積載性も抜群です。

 

リヤドア開口部のステップ部は形状を最適化し、滑り止めや傷つき防止用のテクスチャーを採用、ルーフへのアクセス時の安定性を高めました。

 

ドライブの疲れは最小限に、目的地でアクティビティに全力で楽しめる。

 

それがまさにフォレスターの目指す価値なのです。

 

 

歴代フォレスターで好評いただいている大きな荷室開口部や必要十分な荷室容量といった魅力は維持しながら、より多彩な趣味にお応えできる荷室に進化を遂げました。

 

 

荷室開口部の広さや、カーゴルームの高さは、アウトドアアイテムやゴルフバッグなどの大きな荷物をスマートに積むことが可能です。

 

優れたユーティリティ性を支えるユーティリティナット(※)を新型フォレスターでは初採用。

 

さらに、様々な使用形態に合った荷室の使い勝手を大幅に向上させる多彩なアクセサリー(ディーラー装着オプション)を新規設定しています。

 

 

※ユーティリティナット:
バーやラックなど様々な用品アクセサリーを装着することが可能な、ユーティリティナットを初採用。様々なアクセサリーと組み合わせることで荷室の利便性を大幅に高めています。

 

<2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)>
カーゴルーム容量(VDA法):484L サブトランク含む
カーゴルーム高:887mm サンルーフ付 822mm
フロア幅(ホイールアーチ間):1,100mm
アクセサリーコンセント(AC100V):一部グレードにメーカー装着オプション

 

<1.8L直噴ターボ>
カーゴルーム容量(VDA法):512L サブトランク含む
カーゴルーム高:887mm サンルーフ付 822mm
フロア幅(ホイールアーチ間):1,100mm

 

 

アクセスキーを携帯した状態で、リヤバンパー中央付近の下に足を入れて引くことでリヤゲートが自動で開閉するキック式ハンズフリーパワーリヤゲートをグレード別に採用。

 

レスポンスの良さが魅力です。

 

両手が塞がっているシーンでも、スイッチ操作をせずにリヤゲートを開閉することが可能になりました。

 

 

ドアチェッカーの内部構造を変更し、ドアの軽さや乗り降りのしやすさはそのままに、閉まり性能を先代モデルより向上。

 

ドアを締める時、少ない力でスムーズかつしっかりと閉まり、半ドアになりにくくなりました。

 

 

SUBARUは、総合安全思想のもと、安全に徹底的にこだわります。

 

新型フォレスターでは安全性能が一段と向上しました。一部をご紹介いたします。

 

<前方視界>
デザインにこだわりながらも、さらに良好な視界性能を実現。ワイパーが見えないすっきりとした前方視界を確保したほか、エンジンフード左右端とAピラー付け根部分を低くすることで斜め前方の視界を拡大。フロントフードが前端から後端まで見えるため、車両感覚が掴みやすくなっています。

 

 

<後方視界>
リヤクォーターガラスの窓肩の高さを下げることで、車線変更時などの斜め後方視界性を向上。ドアミラーはアスフェリカル(非球面)ミラーにより死角を低減しています。

 

 

<デジタルマルチビューモニター>
4つのカメラ映像を合成して車両周囲360度を11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイに高精細な映像を映し出すことができるようになり、車両周囲の視認性が向上。また、ボタン配置をドライバー側へ移設し、操作性も向上しました。

 

 

<LEDコーナリングランプ>
夜間の右左折時に進行方向を照らすLEDコーナリングランプを採用し、夜間の視認性が向上しました。フルLEDステアリング連動ヘッドランプも継続採用しています。

 

 

<アイサイトの進化>
広角単眼カメラや前側方レーダー、電動ブレーキブースターの採用により、アイサイトの性能が大幅に進化しました。視界が広がったことや速度低減効果が向上したことにより、交差点での歩行者や自転車等への対応できるシチュエーションが拡大、安心感を一段と高めています。運転支援機能の認識・制御性能も向上しています。

 

さらに、道路標識認識にも対応し、広角単眼カメラで認識した標識(制限速度・進入禁止・一時停止)を液晶画面に表示します。

 

 

<衝突安全>
ボディ構造の最適化と高張力鋼板の適切な配置により、重量増を抑えながら、全方位の衝突安全性を一段と向上させました。2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)では、高電圧バッテリー周辺の安全性をさらに強化しています。

 

<フロントシート>
万が一の衝突時、乗員の身体がシート側に沈み込む構造とすることで、むち打ちになるリスクの軽減を図りました。

 

 

長年採用してきた歩行者保護エアバッグを、新型フォレスターではさらに進化させました。

 

エアバッグの展開領域を従来のAピラー下端部に加え、Aピラー後方部まで拡大し、衝突時のサイクリスト保護性能を高めました。

 


 

高速道路走行を異次元の快適さへ昇華させる、アイサイトX採用モデルもご用意しています。

 

GPSや準天頂衛星「みちびき」などからの情報と車載3D高精度地図データを組み合わせ、自車位置を正確に把握。ステレオカメラやレーダーでは検知しきれない、行く先々の複雑な道路情報まで認識し、高度な運転支援を実現します。制御情報は、12.3インチのフル液晶メーターに分かりやすく表示するので、安心です。

 

また、アイサイトX搭載モデルでは、ステアリングもトルク感応式から静電容量タッチセンサー式へ変更し、山陽道のような比較的まっすぐな高速道路巡行時のステアリング保持状態の判定精度を大幅に向上することで、運転支援機能使用時の快適性を大幅向上しています。

 

アイサイトXを使えば、長距離ドライブにおける目的地に着いた際の疲労感がまったく違います。さらに、より剛性の向上したボディや、疲れづらい新開発シート等によって、新型フォレスターはまさに長距離ドライブの相棒と呼べるにふさわしいクルマに仕上がっていると言えます。

 

画像は他車種

 

<アイサイトX使用可能条件>
一定条件(※)を満たした自動車専用道路


<主な機能>
渋滞時ハンズオフアシスト
渋滞時(0km/h~約50km/h)、ステアリングから手を放すことが可能となります。

渋滞時発進アシスト
渋滞時、スイッチ操作をすることなく発進します。

カーブ前速度制御
進入するカーブの曲率に合わせて、適切な速度に制御します。

アクティブレーンチェンジアシスト
方向指示器を操作すると、システムが作動可能と判断すると、ステアリングを制御して車線変更のアシストを行います。人の運転感覚に近い滑らかな制御を行います。

料金所前速度制御
料金所の手前で、ETCゲートを安全に通過できる速度まで減速し、通過後はセット車速まで加速します

ドライバー異常時対応システム
ドライバーに異常が発生したと判断した際、徐々に減速・同一車線上に停止し、ハザードランプやホーンで周知します。

 

※アイサイトXは、2車線以上の自動車専用道路を走行している、ステレオカメラが車線などの道路環境を認識できている、3D高精度地図ユニットが車線などの道路環境を検知できている、ルーフアンテナが遮蔽されていないなど、システムの作動条件を満たした場合にのみ作動します。3D高精度地図データが最新化されていない道路(新規開通道路、改修工事道路)では、機能が正しく動作しないことがあります。この他、アイサイトXのご使用について重要な注意事項が記載されておりますので、ご使用前には必ず取扱説明書をお読みください。


 

レヴォーグでの初採用以降、大好評いただいている12.3インチのフル液晶メーターをグレードにより採用。

 

新型フォレスターでは、アイサイト非搭載車の一部グレードでもお選びいただけるようになりました。

 

 

フル液晶メーターでは、運転支援機能の使用状況や、運転に必要な情報をグラフィカルに表示し、少ない視線移動で瞬時に認識できる先進的なフル液晶メーターを採用。

 

純正ナビの表示に加え、AppleCarPlayのナビ画面(AppleMap)の表示にも対応するなど、利便性が向上しています。

 

<2.5Lストロングハイブリッド(S:HEV)>
緻密なエネルギーマネジメントが一目でわかるパワーメーターを採用しています。

 

 

従来から好評いただいているドライバーモニタリングシステム(※)によるシート/ドアミラー位置メモリー機能をはじめとするユーザー情報連動機能に、新たにアイドリングストップシステム(1.8L直噴ターボのみ)、オートビークルホールド(AVH)、SI-DRIVEの設定を記憶できるようになりました。

 

※ドライバーモニタリングシステムとは、ドライバーが車に乗り込むと、室内に設置された専用カメラがドライバーの顔を認識し、安全運転を支援するだけでなく、おもてなしも提供する先進機能です。

 

 

ブログでは紹介しきれないほど、たくさんのアクセサリーがございますので、コンセプトのみお伝えします。

 

新型フォレスターのアクセサリーは、”FUN”ctionをコンセプトに、開発を行っています。

 

1.FUNな気持ちになるような、ワクワクする商品
2.使うほどに満足感を高めてくれるような機能性(Function)をもった商品

 

上記コンセプトのもと、アクセサリーは4つの大きなカテゴリー(エクステリアアイテム/実用性向上アイテム/アクティビティアイテム/プロテクションアイテム)で企画・開発されています。

 

例えば、様々な趣味の方に寄り添うアクティビティアイテムの多くは、SUBARUに在籍する様々な趣味を持つ100名以上の開発者が意見交換・実地調査をし、製品化したものです。試作後は実際に使って、フィードバックと改良を重ね、今回新たに設定したアイテムや、大幅改良したアイテムが多数ございます。

 

是非、自分だけのたった一台の新型フォレスターを作り上げていただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型フォレスター福山店

 

 

 

 


いかがでしたでしょうか。

 

今回の新型フォレスター、はじめて見た瞬間、純粋にカッコいい・・・!

 

思わず、そう思いました。

 

やっぱりデザインって大事だな、と改めて思った次第でございます。

 

お客様にとって新型フォレスターが、日々の活力のひとつになり、冒険心や好奇心の源となって、日常を彩る大切な相棒になってくれると信じてやみません。

 

このクルマはきっと、お客様の人生を心豊かで活力あるものにしてくれることでしょう。

 

是非、興味をもっていただけた方はご来店お待ちしております!

 


 

まずは福山店へ、ご来店/ご試乗予約を!

 

 

新型フォレスターご試乗希望の場合、4月17日までは「ご来店予約」よりご予約をお願い申し上げます。

 

 

 


SUBARUをもっと知りたい方、こちらの福山店記事もオススメです!

 

先日新型フォレスターの先行試乗会にて、SUBARUのAWD開発担当者に話を伺う機会があったのですが、SUBARUが考えるAWD性能とは、ただ雪道を安心して走れるというだけでなく、日常に潜む危ないシーンを想定して開発しているとのこと。

 

たとえば雪国では車道から歩道を経由してお店や自宅に入る際、車道は除雪されていても、歩道は凍結しているなんてことが多くあります。その際、前輪が凍結した歩道に乗ってしまうと、後輪の駆動力が十分にないAWD車や、FF車はコントロールが効かなくなってしまうそう。SUBARUのAWD車は後輪の駆動力が十分にあるため、そういった環境でも安心して走行することが可能と、その実力に大きな自信をもっていました。

 

一方、がむしゃらにAWD性能だけを求めているのかと言えばそうではないとも言っていました。

例えば、ラダーフレームのAWD車のように走破性を極限まで極めてしまえば、乗り心地が犠牲になり、SUBARUの思想のひとつであるグランドツーリングはできない。だからこそ、AWD性能と、乗り心地等の快適性のバランスを追求しているのもSUBARUのAWDとのこと。

 

誰もが安心して運転できる懐の深さ、そして。

 

どこまでも真面目なクルマづくり、それがSUBARUのDNAなのです。

 

 

 

 


 


 

SUBARU初ストロングハイブリッド、登場。

 

 

 


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まずは福山店へ、ご来店/ご試乗予約を!