こんにちは。
カーライフアドバイザーの鈴木でございます。
本日は福山店というよりも、
広島スバルとしてのCSR活動報告をさせていただきます!
是非最後までご一読いただけましたら幸いです。
9月17日(火)、一つのいのちプロジェクトの一環として、
瀬戸内海国立公園内「三原市すなみ海浜公園」のビーチクリーン活動を実施しました。
当日の写真を交えて、活動報告をさせていただきます。
SUNAMIモニュメントの前で記念撮影。店休日かつボランティアにも関わらず50名以上の参加がありました。
一つのいのちプロジェクトとは・・・
SUBARUは、航空機メーカーのDNAを持ち「人を中心としたモノづくり」のなかで安全を最優先に考え、「いのちを守る」ことを大切にしてきました。
かけがえのない「ひとのいのち」、
大切にしたい豊かな森の植物や生き物といった「自然のいのち」
この2つのプロジェクトテーマを掲げ、想いを同じくするパートナーたちと一緒に、社会への貢献を通じ、共感・共生の環を拡げる取り組みとして、現在「一つのいのちプロジェクト」(以前ブログにてご紹介)に取り組んでいます。
すべての人の心や人生が、
より豊かで
笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。
未来の子供たちに、
この美しい瀬戸内の風景を守りたい。
そんな思いで、
我々広島スバルもこの活動を始めています。
福山店スタッフ7名、画像上段左から、藤原SE、佐原SA、片岡CA、品川CA、下段左から鈴木CA、宮本CCA、半田CA
今回の活動目的は、海水浴シーズンを終えたビーチを綺麗にすること。
福山店スタッフも、7名が参加しました。
佐原SA
30度を超える猛暑のなか、
たばこの吸い殻をはじめとしたゴミを回収しました。
片岡CA
釣りが趣味の片岡CA、品川CAは、日頃お世話になっている瀬戸内の海に少しでも貢献したいとの思いから、今回参加をしてくれました。
品川CA
さらに今回は、広島スバルがライフセーバーカーの提供を通して活動支援をさせていただいている、広島県ライフセービング協会の皆様にもご参加いただきました。
「2030年 死亡交通事故ゼロ」をめざすSUBARUは、「水辺の事故ゼロ」をめざすJLA(日本ライフセービング協会)の想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、「SUBARUライフセーバーカー」を提供してきました。2022年からはオフィシャルパートナーとして更に関係を深め、支援や活動の幅を広げています。
広島県ライフセービング協会の皆様と、弊社石川代表取締役社長(画像中央)
当日は、広島スバルが提供しているライフセーバーカーも駆けつけました。(プレスリリース)
一つのいのちプロジェクト、
今後も活動の輪を広げていきますので、皆様のご参加をお待ちしております。
一人ひとり、一つの企業としてできる事は小さいかもしれませんが、
この想いの共感の輪を少しずつ拡げていきたいと考えています。
最後に記念撮影をしました。
清掃後のみなさんの清々しい表情が印象的でした。
世界に誇る美しい瀬戸内の風景を、みんなで守っていきませんか。
活動報告
記
開催日時 :9月17日(火)9:30~11:30頃
活動形態:ボランティア/店休日の実施
開催場所 :三原市すなみ海浜公園
参加人数 :55名(うち福山店スタッフ7名)
ゴミ回収量:25リットルのゴミ袋 約100袋
以上
本日は以上になります。
また来週の更新を、楽しみにお待ちください!
宮本CCAと半田CA
かっこいいライフセーバーカーを前に、少し童心に返っているようにも見えます。
品川CA
集合時間よりかなり早く来て、釣りをしていたそうです。