みなさんこんにちは。
先日、社内行事の1つである技術交流会に堀田さんが出場しました!
技術交流会とは、中四国のスバルディーラーから選ばれた選手たちで与えられた課題に対し、時間内にかつ的確に整備し、その優秀さを競います。堀田さんは12ヶ月点検協議部門に出場しましたが、ほかにも2部門あります。
勝利を確信したポーズですね。一応彼のコメントを紹介しときますね。
「まあ僕は毎日毎日勝ちたいと思って出社してますからね。切羽詰まった時にこそ最高の能力を発揮できますから。勝ちますよ。」
かっこいいなーなんて思ったけどそれはあなたの言葉じゃなくてビル・ゲイツ!
選抜された堀田さんはコンペで勝ち抜いて広島スバル代表として出場しました。
これは彼への高い評価の裏付けにもなるし、今後の彼の自信になったと思います。
おまけ
最近よく堀田さんに「僕の写真いっぱいあるはずなのに無駄にしてません?」とよく言われるんですが、私はいつも「いやそんなことはないぞ」と返します。ただ、私の携帯のフォルダの中を一応確認したらかなり堀田さんの写真ばかりだったのでここで公開いたします。
しかし、ただ公開しても面白くないので私が写真に沿った名言を出しますので、誰の名言か当ててみてください。
「おれの嫌いな言葉は一番が努力で二番目がガンバルなんだぜーッ」
・ヒント 漫画のキャラクターが言うセリフ。確かJからはじまる冒険の二部くらいだったかな。
私はこの漫画かなり好きなんですよね。作者の方が天才だと思っています。
「孤独な時、人間はまことの自分自身を感じる。」
・ヒント ロシアの小説家で「戦争となんとか」が有名
ロシアの文豪で言えばこの人とドストエフスキーはオススメです。ドストエフスキーは「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」で有名ですよね。私は「罪と罰」のポルフィーリが本当に大好きで主人公のラスコーリニコフに対して「例え法律上での罪を逃れられても、罪の意識からは一生逃れられない」(訳した本によって全然書かれ方が違いますのでニュアンスだと思ってください。)という言葉は本当に心に刺さりました。ちなみにあのコロンボもこのポルフィーリがモデルらしいですよ。
「怒りは抑えなければならない。撃つべき相手が同格であろうと、勝っていようと、劣っていようと。同格の相手との争いは不安の種、勝る相手は狂気の沙汰、劣る相手なら面汚しだ」
・ヒント 古代ローマ。結構難しいかも。怒りについての著書がある。
この名言を見ると怒りについての考えが万国共通で面白いんですよね。怒ってもいいことはないぞ、ってどの国の人もどの時代の人も言ってるわけですよ。時代が変わっても、変わらないものってあるんですね。
堀田Collection、いかがでしたでしょうか。私のフォルダのほんの一部を公開しました。また、人気があればやります。また次回もよろしくお願いします。