みなさんこんにちは😊
ほぼ毎日、午後10時頃に就寝する伊藤です。
いつも東雲店のブログをご覧いただきありがとうございます😌
今回はスバル車のバックランプ、リヤフォグランプのお話です。
スバル車に乗っていて、近所の方に「バックランプが片方きれてるよ」と
声をかけられた方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
バックランプ(後退灯)はシフトレバーを「R」に入れた際、車体の後方で点灯するランプです。
スバル車には片方しか点灯しないタイプと左右2か所点灯するタイプの車両が存在しますので、
試乗車を使って、点灯個所をご紹介いたします。
では、さっそく・・・
レヴォーグの場合(片方点灯するタイプ)
何も点灯していないとこんな感じ。
シフトレバーを「R」に入れると、左側のランプが点灯します。
リヤフォグランプをオンにすると、右側が点灯します。
インプレッサも同じく、左がバックランプ、右がリヤフォグランプの仕様です。
次にフォレスター(両方点灯するタイプ)でやってみます。
何も点灯していないとこんな感じ。
シフトレバーを「R」に入れると、両サイドが点灯します。
リヤフォグランプをオンにすると、右下が点灯します。
XVもフォレスターと同じ仕様です。
といった感じで、車両によって点灯する箇所が異なります。
点灯個所のお話をさせて頂きましたので、リヤフォグランプの点灯方法と点灯の表示についてもご紹介します。(写真はフォレスターを使用しております)
ヘッドライト点灯時にライティングスイッチの奥側のフォグランプスイッチをカチッと回すとフロントフォグランプが点灯します。
そこからさらに回すとリヤフォグランプが点灯します。
(リヤフォグランプのスイッチは奥に回して手を離すと元の位置に戻ります。)
メーター表示はこんな感じです。
赤丸で囲っているオレンジ色の表示がリヤフォグランプの点灯を示します。
(フロントフォグランプは左上部にある緑色の表示です。)
このリヤフォグランプ、濃霧などにより視界が著しく制限される際に、後続車に自車を認識してもらいやすくするために使用するのですが、ブレーキランプと同じくらい明るいので、不必要な点等は後続車のご迷惑になることもあるためお控えください😌
ブレーキランプが切れてるよと教えてもらった際、「新車を納車したばかりなのに・・・」「この前交換したはずだけど・・・」など、おかしいなと思ったら、一度ご確認してみてくださいませ。