みなさん、こんにちは☀
ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
”Stay Home”ということで、ご自宅で過ごされたかたも多いのではないでしょうか。
突然ですが、スマートキーの電池が切れてしまったときの対処法を覚えていらっしゃいますか?
スマートキーのバッテリーが切れてしまっても、ドアを開けて、エンジンをかけることができます!
久しぶりにおクルマに乗ろうとした時、「ドアが開かない!」「エンジンがかからない!」なんてことにならないために、今回はその対処法をご紹介します。
手順1.ドアを開ける。
①スマートキーの裏側にある銀色のボタンを押す。
②そのまま内溝キーを取り出す。
③取り出したキーをカギ穴に差し込み、反時計まわりに回して解錠する。
手順2.エンジンをかける。
①運転席に座り、ドアを閉める。
②シフトレバーがPにあることを確認。
③フットブレーキを踏んだ状態で、スマートキー本体をエンジンスタートボタンに近づける。
④イグニッションONになる。
⑤通常スタート時と同様にエンジンスタートをさせる。
以上の手順でスマートキーのバッテリーが切れてしまったときにも、ドアを開けてエンジンをかけることができます。
これで、いざという時も安心ですね!
しかし、この方法でエンジンがかからないときは、おクルマのバッテリーが上がっている場合や、その他に悪い部分がある可能性がありますので、ご注意ください<(_ _)>